余録 豚肉カレーの価値とは

http://www.shijou.metro.tokyo.jp/syokuniku/images/kisotisiki/nikubui_buta.gif

豚肉が好きです。

…いえ、牛も鶏も好きですけど。

 

普通に考えると、豚肉の方が牛肉よりコスト的にメリットがあって同価格帯ならポークカレーの方が贅沢に作れるんじゃないか…なんて思ったりしています。

 まあ敢えてご当地のカレーに仕立て上げるような豚さんはお値段的にも牛と変わらないような豚さんでしょうから、コストの優位性は無いのかもしれませんが。

 

しかしながら過去のポークカレーを見てみると、散々たる結果と言うか、むしろ地雷と称してもおかしくないくらいのハズレっぷり。

 

実に、実に納得がいきません。

 

もっと直球ど真ん中で「旨い!」と言えるポークカレーがあってもいいはずではないか?

今日の午後、突然そんな思いが脳裏をよぎりました。

 

そうなると、もう居ても立ってもいられません。

仕事を早めに切り上げ、自宅にてカレー宝箱を漁る私の姿がそこにはありました。

こんなコトで仕事を切り上げて…と思われるかもしれませんが、コレはポークカレーの存在意義を賭けた戦いですので仕方ありません、よね?

 

結果、豚肉系カレーのストックが6食。

決まりです。

 

今週は「ポークカレー強化週間」とします。

 

5点評価とは言いません。

せめて4点、4点をつけて「旨い!」と言いたいのです。

豚の威厳を取り戻したいのです。

 

段々とよくわからなくなってきました。

 

とにかく思い立ったが吉日というコトで、本日よりポークカレー6連チャン、行ってみたいと思います。

…途中で飽きたらどうしよう。